天災に対する安心
耐震等級3や耐風等級2の取得による 地震・台風などの被害に強い家
耐震等級3とは?
最高等級で建築基準法の1.5倍の耐震性です。
「耐震等級3」は、国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。
建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震による力が定められており、この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。
- 耐震等級1 極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性
- 耐震等級2 建築基準法の1.25倍の耐震性
- 耐震等級3 建築基準法の1.5倍の耐震性
耐風等級2とは?
建物の強さを表す指標として、品確法の住宅性能表示での耐震等級以外に耐風等級があります。
最低の基準として建築基準法の範囲内を等級1、建築基準法の1.20倍の強さを等級2として、2ランクの耐風等級が設けられています。
- 耐風等級1 500年に1度程度発生する暴風の力に対して倒壊・崩壊しない程度
- 耐風等級2 500年に1度程度発生する暴風力の1.2倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度